野球バカの徒然日記

少年野球の監督をしている馬鹿で真面目なブログ

田中将大と斎藤佑樹の逆転劇

2006年の夏の甲子園

熱い夏を作った2人の投手

田中将大」と「斎藤佑樹

この両投手の明暗がくっきりと分かれた。

 

甲子園では、斎藤佑樹が「ハンカチ王子」として騒がれ、

優勝したのも斎藤佑樹率いる早稲田。

高校時代はどう見ても斉藤が「明」田中が「暗」

と見えたが、その後は全くの逆転。

 

そして、今年、マー君は総額100億といわれ、

メジャー複数球団と交渉の上でのメジャー行は確実。

一方の斎藤佑樹は、人気も衰え、契約交渉の話題すらなく

マー君へのメジャー行にエールを送るコメント程度。

 

まさにマー君が「明」ハンカチ王子が「暗」といった

逆転劇が見て取れる。

当の本人たちがどう思っているかは知らないが、

斎藤佑樹田中将大の次回の投げ合いは実現するのか!?

 

個人的には、マー君のヤンキースユニフォームは

似合わないと思うのですが・・・